2025年6月12日木曜日

☆悪口が楽しみな人☆

あたしは義両親との関係が、すこぶる悪い。
関係悪化の原因のほとんどは旦那母こと女王にあるけど、
そもそもが性格的に合わないんだと思う。

朝から晩まで長電話だけが楽しみな残念な老後を送る女王は、
とにかく悪口が大好物で仕方がないご様子。
自分の配偶者のことをボロカスに言うだけにとどまらず、
息子や娘、さらには息子の嫁であるあたしのことや
娘の夫である義妹旦那のことまで散々言われている。
それが事実無根の捏造悪口だから、とにかくたちが悪い。

年々その悪口が悪質化の一途をだどっており、
息子である旦那ですら『あれが親なんて恥でしかない』と
義両親との接触を避けるようになってしまった。
子どもも女王の悪口の異常性に気付き始めており、
最近はめっきり女王と話をしなくなっている。

悪口を言う女王が一番問題だと思うけど、
それを信じて検討違いの説教を垂れてくる
義父と義妹の頭の弱さも大問題で、毎度うんざりさせられる。

女王の話の95%は女王の都合のいい話にすり替えられていて、
自分は息子とその嫁にいじめられる可哀想な母親だと吹聴している。
イジメのストレスで体調は悪化して眠れない…とまぁヒドイ。
女王は親戚近所友人知人手当たり次第電話を掛けて
自分可哀想アピールと悪口大会を繰り広げているけど
中には『忙しいから』と電話を切り上げる人も居る。
そうすると次はその人の悪口を言い出す始末で、どうしようもない。

ちなみに、あたしの日本での仕事は性産業従事者だったと吹聴してくれた。
こんなおとなしい表現ではなくてスラングなヒドイ言い回しだったので
弁護士でも探して名誉棄損で訴えてやろうかと思った。
旦那も許せなかったのか『訴えろ!』と息巻いていたほどだったが、
冷静になった時にバカバカしく感じたので、訴えるのはやめた。
その嘘を信じるような人は放っておけばいいし、
まともな人ならそれが嘘だってことはそのうち気付く。

70歳を過ぎた女王に虚言癖は治せるはずもなく、
長電話以外の楽しみを見つけることも難しいだろう。
いちいちそんな悪口にストレスをためるのもアホらしいから
『近所のババアの戯言』だと思ってスルーしている。
だから、女王には挨拶以外接点を持たないことにしている。

あたしは独身時代台湾で占いをしてもらったが、
『神の生まれかわり』と言われた。
あたしに卑劣な危害を加えてきた女王は過去2回、
何でもないところで転倒して大きなケガを負っていた。
その時にまさか…と自分の前世を信じそうになったけど
結局は世の中そういう風にできているってことだろう。

人に危害を加える人間には、ちゃんとそれなりの処罰がくだる。
だからあたしは他人を尊重し、真っ当に生きていこうと思う。

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